夫が慰謝料を支払い続ける気力を持続させる方法があります。
それは、子ども名義の口座を作り、全てそこへ振り込んでもらうのです。
「愛する子ども」の名義なら、夫も支払い続ける気力、が湧くはずです。
逆に、「憎い元妻」の名義でしたら、振り込む気力も萎えるのが人情というものでしょう。
また、夫に子どもの生命・入院保険料を支払ってもらうのもおすすめです。
元夫を子どもの「死亡時のみの受取人」にするとよいでしょう。
つまり、もし子どもが入院した時はこちらの収人となり、大きな助けとなる算段です。
離婚成立後
さて、ひとまずお金の問題が片づいたら、元夫をアテにしすぎず、次は自分で稼ぐ努力をすることにしましょう!
また、「離婚してから仕事を見つけます」という人が多いけれど、世間はそんなに甘くありません。
離婚前から資格を取るなど準備をして、1日も早く、自活の道を見つけるようにしましょう。